ダンベルを使った筋トレの部類をご紹介いたします。
筋トレにはダンベルと言う器具は欠かせない存在です。
鍛えたい箇所ごとにダンベルの扱い方はいろいろとあるでしょうから、詳しく紹介していきます。
大胸筋の鍛え方では、ダンベルフライやインクライン・ダンベルフライ、ダンベルベンチプレスやインクライン・ダンベルベンチプレス等あります。
大胸筋は筋肉の中だとしても大きい筋肉ですので、鍛えれば鍛えるほど大きく成長します。
体を大きく見せたい人はこの大胸筋を鍛えるといいでしょう。
これ程見てもダンベルは沢山の扱い方があることが分かりますね。
さらに上腕二頭筋では、ダンベルカールやインクライン・ダンベルカール等です。
夏の薄着の時期に太い上腕二頭筋が見えると迫力のある体で自慢することが出来ます。
それ以外、上腕三頭筋では、サイドライ・トライセプス・エクステンションやトライセプス・キックバック等があります。
上腕二頭筋と同様目立つ筋肉ですので、上腕二頭筋とバランスよく鍛えると見栄えのいい筋肉となってきます。
肩の鍛え方ですが、フロント・レイズやリアレイズ、サイドレイズにショルダープレス等があります。
背中はワンハンド・ダンベル・ローイングです。
同じ箇所を鍛えるにも一つのダンベルでいくつもの鍛え方があるので、バランスよくやっていくことも必要となってきます。
一つをがむしゃらにやってしまうと比べると体の全体的なバランスを見ながらやっていきましょう。
見せる筋肉
筋肉には見せる筋肉と使える筋肉があることをご存知でしょうか。
女の人はこんな話を耳にしたことが無いといわれる方は沢山のではないでしょうか。
男性だとしても知らない方は沢山とおもいます。
筋肉は鍛え方で見せる大きな筋肉をつけることができたり、実に重たいものを持ち上げることが出来る力が強い筋肉の付け方の2部類があります。
これは鍛えかたのちがいで変化してきます。
この度は見せる筋肉に話題してご説明していきます。
ものすごく大きな筋肉がついている体の持ち主で、見た感じではものすごく強そうですのですが、ありのままに何かで勝負してみたり、腕相撲をしてみて案外弱かったと言う話や経験はないでしょうか。
こんな話は男性ならよく耳にしたことがあるでしょう。
筋力と言うのは、体の皮膚外装に大きく膨れ上がっている筋肉がアピールとなりものすごく力が強そうに見えます。
こんな方々はありのままにトレーニングで筋肥大を繰りかえして筋肉をつけていることにはちがいありません。
偽物の筋肉と言う分けではありません。
ただこんな人が何かで勝負して負けると言うこと言うのは十分考えられます。
理由としては、鍛えてきた筋肉が生かせるスポーツなのか、筋力を生かせる勝負事なのかと言うことです。
こんな理由が見せかけの筋肉といわれる理由ですのです。
筋肉には見せかけの筋肉と言うのは実は存在しないのです。
スポーツやスポーツ競技に利用する筋肉ではない箇所が拡大していたとしたら、いくら筋肉があっても生かすことが出来ません。